2016年8月の読書日記その3

今日は仕事が休みでした。やっぱりオリンピック見てしまいます。目標に向かって努力して結果を出している姿に勇気付けられます。

 

読んだ本

良い値決め 悪い値決め ―きちんと儲けるためのプライシング戦略

良い値決め 悪い値決め ―きちんと儲けるためのプライシング戦略


なぜその本を読もうと思ったのか

この本を読んだのは去年なんですが、書き留めておいたメモを見つけたので、読書日記書くことにしました。はっきりとは覚えてないですが、仕事の勉強として読んだのだと思います。

 

何が書いてあったか

値決めについて書かれています。以下は目次です。


第1章 売上重視が、会社を不幸にする犯人だった!
第2章 ドッグ(DOG)ビジネスは「無料」に向かう
第3章 値下げが成功する場合、失敗する場合
第4章 そろそろ「値決めの哲学」を持とうじゃないか!
第5章 顧客満足「高」価格をつくる「まぜプラ」
第6章 顧客に心地良いサプライズをつくる「ここプラ」
第7章 トップセールスに学ぶ、比べさせて売る「くらプラ」
第8章 顧客の困りごと、悩み、不満を和らげて2.5倍売る「やわプラ」


読んでみてどう感じたか

  • 主に個人で仕事をしている人向けの内容だったが、参考になる部分はいろいろあった。
  • アンカーリング(くらプラ)の説明は分かりやすかった。
  • 必要経費について社内の決裁をとるのに使えそうだ。
  • 最近も決裁とるときは3案出せと言われた。そして松竹梅の松と梅は極端な案にすべきと。

 

これからどうしていくか

営業の仕事をすることになったら読み返してみたい。